ホスピタウン便り |
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VOL20 (平成10年5月) |
山陰緩和ケア(ホスピスケア)セミナー近づく!!
5月13日現在で、すでに1000人の申し込み
日時:平成10年7月12日(日)12:45〜17:00
場所:島根県民会館
特別講演:聖路加国際病院 理事長 日野原 重明先生
印新された緩和ケア(ホスピスケア)
人生最期のステージを迎える人にどのようなケアが与えられるか
前号のホスピタウン便りでご紹介した山陰緩和ケア(ホスピスケア)セミナーが近づきました。幸い、鳥取県看護協会、島根県看護協会の後援も得て順調に準備が進んでいます。
今回は特に、日野原先生の写真入りのポスターが各医療機関に配布されるので、更に盛り上がりが期待されます。日野原先生のセミナーでも先生のポスターまで用意されるのは非常に稀なことであり、主催であるライフプランニングセンターの今回の山陰でのセミナーに対する並々ならぬ気合が感じられます。
今回のセミナーは、日野原先生が超多忙の中で作って頂いた貴重な一日です。出来るだけ沢山の方に参加を頂き、山陰の緩和ケア(ホスピスケア)発展の礎として記念すべき一日になるようにしたいものです。職業、年齢を問わず参加を呼びかけています。島根県民会館は定員が1600名です。満員を恐れず、どんどん御友達に話を伝えて下さい。
医療法人真誠会では6月からホームページに今回のセミナーのお知らせを載せる予定です。
シンポジスト、モデレータの紹介。
貝原 信明先生 (鳥取大学医学部付属病院第一外科教授)
鈴木 正典先生 (松江生協病院院長)
安部 睦美先生 (松江市立病院麻酔科部長)
新宮 佐登美先生(鳥取赤十字病院看護婦長)
鎌田 ほづみ先生(島根県立中央病院看護婦長)
瀬戸山 元一先生(島根県立中央病院院長)(モデレーター)
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