ホスピタウン便り |
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VOL22 (平成11年3月) |
弓浜ホスピタウン起工式行われる
21世紀型、マルチメディア対応福祉施設
平成11年1月12日、森田隆朝米子市長を始め各地元関係者を迎え、建設予定地である米子市大崎の地で起工式が行われました。最初に、森田米子市長より「介護保険に向かっての、複合的福祉保健施設の将来に期待する」と嬉しいお言葉を頂きました。続いて、小田 貢社会福祉法人真誠会理事長も、「介護保険、並びに米子市の健康保養都市の一翼をにない、弓浜半島一円の福祉事業に全力を注ぐ」と挨拶がありました。
建設予定の弓浜ホスピタウンは、複合ビルの総称ですが、具体的には老人保健施設『弓浜ゆうとぴあ』、特別養護老人ホーム『ピースポート』、老人介護支援センター真誠会、訪問看護ステーション『弓浜ネットケア』、デイサービス事業、ホームヘルプ事業などが入る大規模な複合老人福祉施設となり、来年2月には入所を開始する予定です。
そして、米子ホスピタウンと弓浜ホスピタウンは、光ネットワークで結ばれ、遠隔医療やテレビ会議など21世紀型のマルチメディア対応機能を兼ね備えた福祉施設として誕生します。
【以下規模の説明】
事業名称:弓浜ホスピタウン
開設予定:平成12年2月
設置予定地:鳥取県米子市大崎1511番地1
事業内容:
◇社会福祉法人の運営にて行う事業
・特別養護老人ホーム(70床)
・短期入所事業(20床)
・老人介護支援センター真誠会
・デイサービスセンターB型
◇既医療法人の運営主体で行う事業
・老人保健施設(70床)
・訪問看護ステーション弓浜ネットケア
・ホームヘルプ事業
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